La gueule de bois

#845

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Rolleiflex2.8E2
FUJIFILM RDPⅢ(モノクロ化)


衆議院選挙から早くも一週間が経過した。
結果は予想できたこととは言え、自民圧勝・民主大敗・維新躍進。
国政の勢力分布は右傾化が強まり、原発は再稼動どころか新設もありうるような雰囲気だ。
それにしても、得票率40%で議席獲得70%になってしまう今の選挙制度はどうなんだろう。一票の格差は完全に違憲状態のまま実施され、圧倒的な与党勢力を生み出した今回の選挙に正当性はあるのだろうか。
どうにもスッキリしないまま、安倍新政権の船出を見ることになりそうだ。



日本国憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。(1946年11月3日公布)


改憲を訴える政治家を支持する人々は、実際のところ日本国憲法をどこまで理解しているのだろう。
読んだこともないくせに、勇ましい言葉に踊らされて支持しているような気がしてならない。
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by imp28_28 | 2012-12-23 09:24 | film 120